いらないハガキが役に立つ!

今日、1月15日は小正月ですね。

この日にお正月のお飾りやお札などを焚き上げるどんど焼きなどをする所もありますが、ひとまずお正月関連の行事はひと段落といったところでしょうか。

(今年も荻窪八幡のどんど焼きに行ってきました)

お年玉つき年賀はがきの抽選結果も発表されました。→お年玉賞品のご案内(郵便局HP)

今まで切手シートくらいしか当たったことがありませんが、今年も例に漏れず当たりが届くことはありませんでした。

当選ハガキの交換期間は2018(平成30)年7月17日(火)までとのことなので、チェックしていない方はぜひ調べてみてください。余ったハガキや書き損じハガキの中に当たりが混ざっていることもあるようなので、忘れずに確認しましょう。

(「あけましておめでとうございます」などの隠しメッセージみつけられましたか?)

残念ながら外れてしまった余りや書き損じハガキは、1枚あたり5円の手数料で新しいハガキや切手に交換できます。

また、そんなハガキを寄付することもできるそうです!

書き損じたハガキがどう生かされるかというと、集めたハガキを郵便局で切手に交換し→それを協力企業や金券ショップなどで現金化して→活動資金として運用されるようです。

年賀ハガキ以外にも暑中見舞いの”かもめ〜る”や普通の官製ハガキ、古いハガキや切手でも未投函のものであれば問題ないようです。

※宛先など個人情報が記載されているものでも、厳重に管理し郵便局へ持ち込むため個人情報が漏れる心配はありません。どうしても気になる場合はマジック等で塗りつぶしてからお送りください(シャプラニールHPより)

寄付できる団体は検索するといろいろと探せます。

シャプラニール=市民による海外協力の会

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

日本ユネスコ協力連盟

チャイルド・ファウンド・ジャパン

日本盲導犬協会

など他にもいろいろな団体が書き損じハガキによる寄付を受け付けているので、自分が協力したい団体や活動先に送るといいと思います。

送付先によっては規定や送り方などの指定があるところもあるので注意書きをよく読んで、いらないハガキは寄付してみてはいかがでしょうか?

かく言う僕も実は交換しなきゃなぁ…と思いながら面倒臭がっているうちに、さらに52円と62円が混ざってどうしたものかと思っていたハガキがたくさんあるのでこの機会に寄付してみようと思います。

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