バーベキューとか日焼けの話

今年はよく雨が降った梅雨らしい梅雨も明けていよいよ夏本番!

学校も夏休みに入ったようですね。

先日の海の日、カイロプラクター仲間達のバーベキューに今年も参加してきました。

いつの間にか毎年の恒例行事になっていて、気がつけば7年目だか8年目だとか…

参加者も増えたり、当時お腹の中にいた子どもがもう海で遊ぶ年になっていたりといろいろ感慨深いです。

まぁ実際は食べて飲んでしゃべって海で遊んでと感慨に浸っているヒマなどないのですが。

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今年は風も穏やかで天気にも恵まれ、夏を満喫してきました。

日焼け止めをちゃんと塗ったおかげか、日陰の良い場所を取ってくれたおかげか、天気がよかったわりに今年は日焼けでヒリヒリするということはなさそうです。

そういえば日焼け止めにはSPFPA+++などの記号が書いてありますね。
なんとなく数値が高い方が効果が高いような漠然としたイメージがありますが、一概にそうとも言えないようです。

以前化粧品メーカーに勤める方から聞いたのですが…

このSPFとはSun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で、つまり紫外線を浴びて日に焼けるまでの時間をどれだけ伸ばせるか、という数値だそうです。

通常だと紫外線を20分浴びるとメラニン生成が始まる、つまり日焼けをし始めると言われています。

SPFとはこの時間をどれだけ遅らせることができるか、という数値だそうです。

SPF20の場合、(SPF値)20×20分=400分(6.6時間)後に日焼けが始まる=6時間効果がある

という計算になります。

一番強いSPF50だと

50×20=1000分=16.6時間効果がある

という計算になります。

日本では16時間日に当たる環境はないですよね。
SPF30を越すともう紫外線のカット効果はほとんど変わらないと言われています。

SPF値も高くなるほど肌への負担が高いので、状況に応じて使い分けるのが良いようです。

※ただしSPFの計算もあくまで計算上のことなので、実際は塗る量によっても変化するし、汗や水などで落ちてしまうこともあります。

理想はSPF20〜30程度のものをこまめに塗り直すというのが良いようです。

塗り残しがあると耳なし芳一のように部分的に焼けてしまうこともあるのでこれもまた注意が必要ですね。

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※顔が焼けて黒くなっているのではなく影です(笑)

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