妊娠中の肩こり・頭痛や腰痛・股関節の痛み

妊娠中のカイロプラクティック・ケア

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『骨盤のバランスが崩れ、骨盤や産道が狭くなることは『難産』の直接的な原因になります。この場合、特に骨盤の中心にある「仙骨」の不整列が大きくかかわります』

-ウィリアム産科学(産科学の代表的な教科書)より-

「妊娠中にカイロプラクティックなんか受けていいんですか?」

妊娠中のカイロプラクティックのお話をするとよく驚かれることですが、
むしろ妊娠中はぜひカイロプラクティックを受けてください。

妊娠中は姿勢や重心が大きく変化することで、腰や背中に負担がかかります。
また、出産に備えて妊娠中から分泌されるリラキシンというホルモンの影響で、骨盤をはじめとする全身の関節や靭帯がゆるみ、歪みやすくなっています。

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特に骨盤のバランスの崩れは、赤ちゃんの通り道である「産道」が狭くなって難産の原因になります。
また骨盤のバランスの悪さが子宮を支える靭帯や筋肉に影響して、子宮が好ましくない位置に引っ張られると、窮屈に感じた赤ちゃんが居心地の良い場所や体勢を求めて位置を変え、逆子の原因などにもなります。
窮屈な子宮はお腹の赤ちゃんの順調な成長を妨げお母さんも不快感や痛みを感じる原因になります。

カイロプラクティックは骨盤のバランスを整えるとともに、神経のバランスを整えて体調をベストコンディションに保つお手伝いをするものです。
妊娠中にカイロプラクティックを受けてお母さんが元気でいることは、そのままお腹の赤ちゃんの健やかな成長とスムーズな出産にもつながります。

妊娠期間中は約40週。
お母さんにとってもお腹の赤ちゃんにとっても、その40週の質をより良いものにして最高の妊娠生活をおくり、最高の出産をするためにカイロプラクティックをお役立てください。

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妊娠中のマッサージや整体はダメだと言われましたが…?

マッサージや整体、カイロプラクティックなどでも妊娠中はお断りするところも多いようで、「他では断られた」「ネットを見たら妊婦にマッサージはNGと書いてあった」などのお話を聞くこともよくあります。

確かに強い刺激を与えたり、お腹に圧迫を加えたり体を捻るような矯正は妊娠中はしてはいけません。(妊娠中でなくても”捻る矯正”は危険です!)

また単に妊娠・出産に関する知識や経験がなく、「何かあったら怖いから」という理由で施術をお断りしているところも多いようです。

VIVACEカイロプラクティックでは、妊娠中や産後・小児に対するカイロプラクティックを得意・専門とするD.C(ドクターオブカイロプラクティック)たちのクラスに参加し、勉強しています。

体を捻って無理に音を鳴らすことを目的とするような施術や、お腹に圧迫をかけるようなことはなく、安全で効果的な施術を受けることができます。

妊娠中、どこへ行ったら良いのか分からない悩みを抱えている方や、より良い妊娠・出産を望んでいる方はぜひ一度ご相談ください。

産前・産後の施術

妊婦さんにとって危険な身体を捻るような矯正や、お腹に圧迫を加えることなく軽い力でゆがみを整えていきます。妊娠中にカイロプラクティックを受けることで肩こりや腰痛の軽減だけでなくスムーズな出産の助けとなります。

専用のクッションで妊婦さんや産後胸の張る時期もうつぶせで検査・施術ができます。(うつぶせが苦しい・苦手な方などは別の方法で施術します)

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母乳の出も良く体調良好です。

産前産後K.Kさん

産前・産後と骨盤調整から全身のメンテナンスをお願いしています。
おかげさまでホルモンバランスが良いのか母乳の出も良く体調良好です。あと嬉しいことに足のむくみが減少し、お尻も小さくなりました。

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【西荻窪の整体】VIVACEカイロプラクティック

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