今日は8月31日。
8月31日といえばいよいよ夏休み最終日!…のイメージなのですが、最近はそうでもなく、小学校でも2学期が8月26日からだったり、今週始めの29日からだったりするみたいですね。
同じ杉並区立の学校でも学校によって様々なようです。
さて、8月31日と言えば「野菜の日」。 あまりにストレートなゴロ合わせですが。
野菜をストレートに…と言えばサラダですね。
「サラダ」は英語で書くと”salad”(サラド)ですが、ポルトガル語だと”salada”(サラダ)という発音になるので、サラダはポルトガルから日本に入ってきたと考えられているようです。
ちなみに他にもサラダを各国語で言うと…
フランス語では”salade”
イタリア語で”insalata”
ドイツ語で”salat”
トルコ語で”SALATASI”
スペイン語で”ensalada”
アラビア語で”Sala Tat”
など、これらはすべて「塩」を意味するラテン語の”sal” に由来するそうです。
“salt”(塩)の”sal” ですね。
サラダと言えば今では様々なドレッシングをかけて食べるのが主流ですが、もともとは塩をかけて野菜を食べていたものを「サラダ」(他各国語)と読んでいたみたいですね。
日本語では「サラダ」に相当する言葉が見当たらないので、日本にはあまり生野菜を食べるという習慣はなかったのでしょうか。
サラダの主役的な「レタス」や「キャベツ」がそもそも海外から来た事を考えるとそうかもしれませんね。
日本の野菜と言えば今年のゴールデンウィーク頃、生誕300年記念展が入場するのに4時間待ちにもなって話題になった伊藤若冲の野菜涅槃図。
期間中展示作品の入れ替えがあり、実物を見られなかったのが心残りです…。
あ、大根とか かぶの「あえもの」がサラダに相当するものでしょうか?
今更言うまでもなく あたりまえのことですが、野菜には様々なビタミンなどの栄養素が含まれています。
栄養素の中でもビタミンB群やビタミンCなど水溶性のビタミンやポリフェノールなど熱に弱いものは生で食べた方が効率よく摂取できます。
反対に、ニンジンなどに多く含まれるビタミンAやβカロテンなどは油と一緒に調理する事で効率的に摂取できますし、加熱することで人間の体に吸収され易い状態になる栄養素もあります。
スーパーやコンビニなんかで売っている「一日分の野菜」 などの野菜ジュースは「一日に必要と言われる量の野菜を原材料にしてジュースを作りました」ということで、一日に必要な栄養が摂れるというわけではないので、やっぱりきちんと野菜を食べることが重要ですね。
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