下半身麻痺のダンサー

昨日、家でこんな動画を紹介されました。

彼の名前は Dergin Tokmak

トルコ人の両親のもと、南ドイツのアウグスブルグに産まれました。

彼はちょうど1歳を迎えた時にポリオという病気にかかり、以来両足の麻痺というハンデを抱えることになります。

幼少期はクリニックや障害学級に通う日々だったそうです。

そんな彼が12歳の時、世界中にブレイクダンスブームを巻き起こした映画『Breakin’』(邦題『ブレイクダンス』)を観てブレイクダンスと出会います。

そして彼は松葉杖を使った独自のスタイルのダンスを磨き続け、2004年にはシルクドソレイユのパフォーマーとしても認められるまでになりました。

動画を観れば余計な解説や説教は完全に蛇足になってしまいますが、両足麻痺というハンデをむしろ個性として武器に変えた彼のダンスの前には「自分は〇〇だから…」という言い訳ができなくなってしまいますね。

Supertalent
================================================

肩こり腰痛・姿勢/骨盤矯正ほか 身体の悩みは
【杉並区・西荻窪の整体院】VIVACE[ビバーチェ]カイロプラクティック
土日・祝日も営業! 西荻窪駅から徒歩8分。
電話 03-5336-6561
「ホームページを見て…」とお気軽にお電話ください。
営業時間
平日  :10:00ごろ~20:00ごろ
土日祝 :10:00ごろ~18:00ごろ
(時間外もご相談ください)
定休日:火曜日

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする