“幸せホルモン” セロトニン

西荻夕市”カレー&ピクニック”も無事終わりました。
寒い日になりましたがなんとか雨は降らず、たくさんの方がカレーを食べ歩いたようですね。

おみくじを引きに来た方々から

「どことどこのカレーを食べてきた」

「あそこのカレーが美味しかった」

「胃袋が足りない!」

などの報告を受けました。

やっぱり皆カレーは大好きですね♪

前回、カレーを食べると”幸せ物質”といわれる「セロトニン」が分泌されるというお話を書きましたが、少し誤解があったようなので「セロトニン」についてもう少し詳しく調べてみました。

「セロトニン」は体内で生成・分泌されるホルモンで、人間の精神面に大きな影響を与え、心身の安定や心の安らぎに大きく関与します。

セロトニンが欠乏すると…

・疲れやすい
・やる気が出ない
・イライラする
・落ち込みやすい
・緊張しやすい
・眠れない
・うつ
・総合失調症

などといった「自律神経失調症状」が出てくると言われています。

このセロトニン。90〜95%が腸内で作られるということが分かっています。

そしてカレーに含まれるスパイスが腸を刺激したり温めたりすることで”腸内のセロトニン”の分泌が促進されます。

ではカレーさえ食べていればセロトニンがどんどん分泌されて、うつやイライラがおさまるかと言えば、そうはいかないようです。

腸内のセロトニンの役割は腸の動きや消化吸収の働きを促進するもので、腸内で作られたセロトニンが直接脳(感情)に作用する事はないと考えられます。

脳内のセロトニンを増やす方法としては

・規則正しい生活リズム
・太陽の光を浴びる
・スクワットやウォーキングなどリズミカルな運動をする。
・よく噛んで食べる。
・泣く,笑う(ストレス解消)

などが推奨されています。

結局規則正しく、バランスよく、というのが一番のようですね。

自律神経の働きを整えるカイロプラクティックも効果的です。

腸で作られたセロトニンは直接脳に影響しないかもしれませんが、美味しいカレーを食べて幸せな気分になることは、間違いなく脳に良い影響を与えます。

IMG_4382 夕市では”piyototochatのベトナムカレー・ぷあんのタイ北部のカレー・Citty Boy Curryの欧風カレーの3種盛り”という贅沢なカレーをいただきました!幸せホルモン大放出!!
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