先週の金曜日にポケモンGOの日本語版がリリースされましたね。
スマートフォンを見ながら歩いている人を見ると全員
「ポケモン探してる人かな？」
と思ってしまうくらい話題になってますね。
実際西荻でも「ポケモンGO」をしながら歩いている人も見かけます。
…なぜ分かるかというと、気になって 歩きスマホの人の画面をチラッと見てしまうからです。
それでなぜ分かるかというと、見た事のある画面だからです。
要するに僕もインストールしてみたからです。
この緑色の画面ですね。チラホラ見かけます。
西荻にも「ポケストップ」があちこちに見られます。
ただどうにも「あからさまにポケモンやってる人」感がちょっと恥ずかしくてなかなか堂々とできずにいるのですが、VIVACEに来られた何人かの方から話を聞くとなかなか楽しそうなので勇気を出して少し歩いて数匹のポケモンをゲットしてきました。
こういう流行りものなんかが出ると、「自分は興味ない」アピールを（特にSNS上で）する方をよく見かけますが、興味が無いならわざわざ批判して楽しんでる人の気分を悪くする必要も無いのになぁ、と思ってしまうのですが…。
かといって特にオススメするわけではないのですが。
もちろん
「歩きスマホは危険なので注意しましょう！」 とか
「車や自転車の運転中のゲームは絶対にやめましょう！」 とか
「入っちゃいけないところへは立ち入らないようにしましょう！」
というのは当然なんですが、そんなことはさんざんあちこちで言われているし、いちいち一介のカイロプラクターに言われなくても気をつける人は気をつけるし、いくら言われたって気をつけない人や守らない人は出てくるし。
結局はいい面も悪い面もあるってことで。個人個人マナーを守りましょう、としか言えないですね。
いい面としては、やっぱり「歩く」という部分ではいいですね。
車や自転車の運転中にやっていて事故や危険行為といった問題も出てきていますが、このゲゲームは基本的には「歩く」ゲームだと思います。まだそれほどやっていませんが、多分。
歩いてポケモンを探したり、歩いて「ポケストップ」と呼ばれる場所に行ってアイテムなんかを手に入れたり、5km歩いたら卵が”ふ化”するというルールがあったり。
これまでほとんどウォーキングなんかしなかった人がスマートフォン片手にでも外を歩くようになるというのはいいことなんじゃないかと思います。
歩くことで得られる健康効果は、ダイエットや体力UPだけでなく、骨を丈夫にしたり、脳や内臓の活性化、冷えやむくみの改善、血圧の安定化、ストレスの軽減や自律神経を整える効果によって”うつ病”の予防・改善など様々な効果が期待できます。
反対に「歩かない生活」を続ける事は肥満や病気にかかるリスクを大きく高めてしまいます。
本当はゲームなんかしなくてもウォーキングやジョギングをして健康管理をするのが理想ですが、目的もなくただ歩くというのは、なかなか始めるのも続けるのも難しい人もいるので。
さて、なんだかんだ言ってもこの一言を言わないと最後が締まらないですね。
歩きながらのポケモンGOは周りに注意！ 自転車などを運転しながらは絶対にやめましょう！
やらない人からとやかく言われないようにルールとマナーだけはしっかり守って楽しみましょう！
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